「尾山台駅」風情ある石畳の街
南側を環八通りが、西側を目黒通りが走るなど、交通の便も至極よく、 車通勤やレジャーにも便利。駅から5分も歩けば閑静な住宅街が広がり、 著名人や芸能人が多く住むことでも知られる。 江戸中期には「小山村」とある。 明治中期、同じ荏原郡にある小山(現在の武蔵小山)と紛らわしくなるため、 「尾山」と漢字を充て変えた。小山は国分寺崖線の高台・岡を指すものと思われる。
電車情報
【乗り入れ路線】東急大井町線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・渋谷駅まで17分・品川駅まで25分
・赤坂駅まで27分・二子玉川まで5分
【1日平均利用者数】27,129人(2010年)
尾山台駅の歴史
東急大井町線の駅の一つであり、昭和5年4月1日の開業。1日あたりの乗降人員は平成20年度で2万6154人を数える。 駅周辺には尾山台ハッピーロード商店街や尾山台北口商店街といった昔懐かしい雰囲気がただよう商店街があり、そのまわりにある住宅街に住む人たちが多く利用している駅になっている。
尾山台駅エリアの雑学
尾山台
尾山台といえば石畳の美しい商店街、ハッピーロード尾山台。
ここは歩道も車道も石畳。歩道には整然とした並木。そして
商店街の方々が植えている花。これらが美しい街並みを形成しています。
何度かテレビドラマのロケ地にもなっているそうです。
旧武蔵工業大学の最寄り駅としても有名。