「淡路町駅」
江戸時代、鈴木淡路守(すずきあわじのかみ)の屋敷があった坂を「淡路坂」(現・神田淡路町二丁目)と呼んでいました。明治維新後に、この坂名から町名が付けられました。
電車情報
【乗り入れ路線】東京メトロ丸ノ内線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】東京駅まで3分
【1日平均利用者数】51,979人(2011年)
淡路町駅の歴史
江戸時代は武家屋敷が立ち並んでいました。 明治には、現在の淡路公園のある場所に「共立学校」(のちの開成学園)が創設されました。 ここでは正岡子規や島崎藤村、南方熊楠などが学びました。
淡路町駅エリアの雑学
淡路町駅
町内には、『たけくらべ』『にごりえ』などで知られる樋口一葉も住んでいました。