「井の頭公園駅」
駅周辺には緑豊かで落ち着いた住宅地が広がる。 駅名の由来となった井の頭恩賜公園は、井の頭池を園内に抱え38万平米の面積を持つ大規模な公園。 井の頭弁財天は、関東源氏の祖・源経基の創建で、伝教太師が延歴8年の作という天女神を本尊に祀ったことに始まると伝えられる。
電車情報
【乗り入れ路線】京王井の頭線
【停車列車種類】急行(花見シーズンのみ)・各駅停車
【ターミナル駅までのアクセス】吉祥寺まで2分
井の頭公園駅の歴史
井の頭池を中心にした「井の頭恩賜公園」を神田川に沿って東へ歩いたところに井の頭公園駅がある。 「井の頭恩賜公園」は、「三鷹の森ジブリ美術館」があることでも有名。 春の桜、秋の紅葉など、四季折々の景色が美しい。 園内には小さな動物園もあり、ファミリーからカップルまで、多彩なグループで賑わう。
井の頭公園駅エリアの雑学
井の頭公園駅
駅は三鷹市に所在するが、すぐそばに武蔵野市との市境がある。
なお、隣接駅の吉祥寺駅との距離は600m