「二子玉川駅」住環境良好な駅

「二子玉川駅」住環境良好な駅

「二子玉川」の名は、かつて多摩川を挟んで川崎市側に存在した 「二子(ふたご)村」と世田谷区側の「玉川村」に由来すると言われている。 又、「二子」地名の由来は、当時同地にあった二子塚古墳に因んで大井町線開業時に目黒蒲田電鉄が名付けた。

電車情報

【乗り入れ路線】・東急田園都市線・大井町線
【停車列車種類】・急行・各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・渋谷駅まで14分・表参道駅まで16分

二子玉川駅の歴史

1907年4月 玉川電気鉄道玉川駅 開業。
1930年4月 目黒蒲田電鉄二子玉川線(現在の大井町線)二子玉川駅が開業。
1939年3月 玉川線玉川駅がよみうり遊園駅に改称。
1940年12月 大井町線・玉川線の両駅を統合し二子読売園駅に改称。
1944年10月 二子玉川駅に改称。
1954年8月 二子玉川園駅に改称。
2000年8月 二子玉川駅に改称。

2009年7月 大井町線が溝の口駅まで延伸し、大井町線の途中駅になる。

二子玉川駅エリアの雑学

<二子玉川駅>
昔、この地域には「二子の渡し」と呼ばれた川渡しがありました。 佐藤敏夫著「瀬田・玉川誌」には「ここを二子の渡しというのは、川の向こうに二子村があって、その昔行き倒れの旅人の世話をしていた双子の兄弟が、その亡くなった人の所持金をもとにして舟を造り渡しを始めたことから名づけられたのでした」とあります。


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