「東松原駅」
世田谷城主吉良氏の家臣であった松原佐渡守・兵庫・藤六という三兄弟が帰農して赤堤村内に開拓地を作り上げ、松原宿という一村を開いたことに由来します。元禄(17世紀末)のころ赤堤村から分離独立しています。
電車情報
【乗り入れ路線】京王井の頭線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】新宿駅まで12分・渋谷駅まで10分
東松原駅の歴史
1933年(昭和8年)8月1日 – 帝都電鉄の駅として開業。
世田谷城主吉良氏の家臣であった松原佐渡守・兵庫・藤六という三兄弟が帰農して赤堤村内に開拓地を作り上げ、松原宿という一村を開いたことに由来します。元禄(17世紀末)のころ赤堤村から分離独立しています。
東松原駅エリアの雑学
新宿高島屋なのに
宮脇俊三(紀行作家)の 自宅が近くにあり、作品の中でも旅の出発点として幾度か登場している。
2番線ホーム向かいの法面に有名なアジサイの植栽があり、6月頃になるとライトアップもされている。
このエリア周辺のマップをみる