本駒込駅

「本駒込駅」東洋大学をはじめ学校が多い文教の街

本駒込駅は文京区向丘2丁目側に位置し隣地は本駒込1丁目です。 駅名の由来は地名の本駒込からだそうです。 文京区本駒込と豊島区駒込は、江戸時代には「駒込」という一つの町だったそうです。 1878年(明治11年)に郡区町村編制法が施行され駒込の一部は本郷区にそれ以外は北豊島郡のエリアになりました。 北豊島郡巣鴨町から豊島区となった部分の地名は「駒込」がそのまま使われ、 文京区となった部分は旧本郷区に位置していたため「本駒込」としたそうです。

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ南北線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】市ケ谷駅まで9分

本駒込駅の歴史

1996年(平成8年)3月26日 - 開業。
2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承。

本駒込駅エリアの雑学

本駒込
その昔周辺は「駒込」と呼ばれていた。 時代が下がり、豊島区と文京区で土地が分割する事になり、「駒込」は豊島区の地名となった。 そこで文京区では旧本郷区にあったため、その「本」と元々の「駒込」を合わせて「本駒込」となった。

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