「国立競技場駅」
大江戸線国立競技場駅は国立競技場に近接する駅として作られた。 国立競技場は1964年の東京オリンピックの競技会場として建設された。 現在でも各国立競技場にはオリンピックマークと"Tokyo 1964" を合わせたエンブレムが残っており、 東京オリンピックの会場であったことを偲ばせている。
電車情報
【乗り入れ路線】都営大江戸線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】・新宿まで4分・潮留まで14分
【1日平均利用者数】110,118人(2011年)
国立競技場駅の歴史
2000年 - 大江戸線の新宿 - 当駅間の延伸により開業(当駅始発)。
2002年 - 汐留駅開業に伴い同駅始発・終着の電車を新設。同時に当駅始発の電車はなくなる。
国立競技場駅エリアの雑学
東京体育館前
「東京体育館前」という駅名併称がある。
当駅は新宿区と渋谷区の境界上に建設されているが、
駅構内と出入口は東側が新宿区霞ヶ丘町、
西側が渋谷区千駄ヶ谷一丁目にある。