「駒場東大前駅」駒場駅と東大前駅が合併してこの駅が出来ました

「駒場東大前駅」

駒場駅(旧称:西駒場駅)と東大前駅(旧称:東駒場駅、一高前駅)が合併してこの駅が出来ました。
駅間が400mと短いことから統合されて1つの駅となりました。
戦後に開業した、井の頭線で最も新しい駅です。

電車情報

【乗り入れ路線】京王井の頭線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】渋谷駅まで2駅4分
【1日平均利用者数】40,411人(2009年)

駒場東大前駅の歴史

1933年 帝都電鉄の東駒場駅、西駒場駅が開業。
1935年 東駒場駅を一高前駅に改称。
1937年 西駒場駅を駒場駅に改称。
1951年 一高前駅を東大前駅に改称。
1965年 駒場駅と東大前駅を統合し、駒場東大前駅開業。

駒場東大前駅エリアの雑学

駒場東大前
その名の通り、東京大学駒場キャンパスと隣接しており、
線路を挟んで北側一帯はすべて東大の敷地となっている。
この他にも、駒場には教育機関が多数集まっている。

周辺は閑静な住宅街。
標高が東大キャンパスより低いことから「駒下」と通称され昔ながらの商店街が続いており、小規模な個人商店が並ぶ。定食屋や弁当屋といった学生を主な対象とする商店も多く見られる。


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