「九品仏駅」古き良き街
九品仏浄真寺(通称九品仏)が由来していると言われています。 九品仏駅の両端に踏切がある為ホームは4両編成の列車が 停車できる長さしか確保できません。 ドアの開かない車両は当駅到着前にアナウンスが行なわれていますが、 念のためご注意下さい。
電車情報
【乗り入れ路線】東急大井町線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】三軒茶屋駅まで20分・品川駅まで23分・渋谷駅まで14分
【1日平均利用者数】13,179人(2010年)
九品仏駅の歴史
世田谷で一番の古木がある寺-浄真寺-樹齢800年以上。東京都の天然記念物にも指定されています。高さ31.3m、幹周り5.3m
九品仏駅エリアの雑学
九品仏
東急大井町線の九品仏駅を降り改札口を出て左に折れます。
そのまま少し歩るき、「九品仏駅前」交差点に出ると、
そこに浄真寺(世田谷区奥沢7-41) があります。
お寺の参道を歩いていくと、本堂の向かいにお堂が三つ並んでいて、
この三仏堂には阿弥陀如来像が三体ずつ安置されています。
合わせて9体ある事から、通称九品仏(くほんぶつ)と呼ばれています。
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九品仏駅について
九品仏駅は世田谷区奥沢7丁目に位置する、東京急行電鉄大井町線にある駅です。駅名の由来となっている九品仏浄真寺は、駅からすぐの参道を100メートルほど歩いた先にあります。その名が表す通り、9体の陀如来像がまつられていて、広い境内は散策にも最適です。
駅前から環状八号線方向に続く道沿いは商店街となっており、おしゃれなレストラン、カフェからドラッグストア、スーパーなどがそろっています。日々のショッピングも充実し、閑静な住宅街でありながら、利便性も実感できるでしょう。少し足をのばせば、自由が丘からわずか1駅というアクセスのよさも魅力の1つです。
また、自由が丘駅方面に足をのばせば、室町時代に建立したとされる、奥澤神社があります。こちらは、世田谷区指定無形民俗文化財にも指定されている由緒ある神社です。境内には狛犬一対の近くに建つ「奥沢開発三百年記念碑」など、随所に歴史を感じさせます。
また、緑色濃い九品仏浄真寺の境内は天然記念物である大カヤや大イチョウに加え、クロマツ林、イヌシデの群生が残る、住民憩いの散歩道になっています。ショッピングや交通アクセスなどの利便性がありながら、都内にいることを忘れさせる閑静で自然豊かな九品仏、奥沢の暮らしは、住む人の心を豊かにしてくれることでしょう。
駅前から環状八号線方向に続く道沿いは商店街となっており、おしゃれなレストラン、カフェからドラッグストア、スーパーなどがそろっています。日々のショッピングも充実し、閑静な住宅街でありながら、利便性も実感できるでしょう。少し足をのばせば、自由が丘からわずか1駅というアクセスのよさも魅力の1つです。
九品仏駅周辺にある有名スポット
九品仏駅を代表するスポットで駅名の由来ともなっている、九品仏浄真寺は東京都の天然記念物でもある大イチョウがあり、都内有数の紅葉を楽しめる場所としても知られています。延宝6年(1678年)年に開山した、長い歴史をもつ寺です。3年に1度、仏教行事の「お面かぶり」が行われ、多くの参拝客でにぎわいます。また、自由が丘駅方面に足をのばせば、室町時代に建立したとされる、奥澤神社があります。こちらは、世田谷区指定無形民俗文化財にも指定されている由緒ある神社です。境内には狛犬一対の近くに建つ「奥沢開発三百年記念碑」など、随所に歴史を感じさせます。
住宅地としての魅力
九品仏駅の高級物件は、九品仏駅周辺にある奥沢が代表です。緑豊かな歴史ある屋敷町であった、高級住宅地である奥沢は、広い敷地の高級物件が立ち並びます。閑静で落ち着いた街並みは世田谷区屈指の高級住宅地でもあります。奥沢の町内には私立の玉川聖学院や公立小学校、中学校もあり、教育環境も充実しています。また、緑色濃い九品仏浄真寺の境内は天然記念物である大カヤや大イチョウに加え、クロマツ林、イヌシデの群生が残る、住民憩いの散歩道になっています。ショッピングや交通アクセスなどの利便性がありながら、都内にいることを忘れさせる閑静で自然豊かな九品仏、奥沢の暮らしは、住む人の心を豊かにしてくれることでしょう。
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