電車情報
【乗り入れ路線】小田急線【停車列車種類】快速急行・急行・準急・区間準急・各駅
【ターミナル駅までのアクセス】新宿駅徒歩圏内
【1日平均利用者数】79,014人(2010年)
南新宿駅の歴史
1927年4月 千駄ヶ谷新田駅として開業。駅名は当時の駅所在地の地名に由来する。1937年7月 小田急本社前駅に改称。
1942年5月 南新宿駅に改称。当時の小田急電鉄が当時の東京横浜電鉄等と合併し東京急行電鉄(大東急)となったことと新宿地区の南にあることから。
1945年5月 東京大空襲(山の手大空襲)で、本社事務所と新宿駅甲州口が焼失。新宿-南新宿間が不通となった為、数日間、全列車が当駅止まりとなる。
1967年 現在地に移転開業。
南新宿駅エリアの雑学
南新宿駅新宿駅の隣駅とは思えない落ち着いた雰囲気をかもし出しています。 新宿駅が徒歩圏内にあるため利用者は極めて少なく、 小田急小田原線の計70駅の中で2番目に利用者数の少ない駅です。