茗荷谷駅

「茗荷谷駅」

かつて、このあたりには茗荷(みょうが)の畑が一面に広がっていたからと言われています。 この地にあった稲荷神社に祈願すると、冥加を得る(幸運がある)という言い伝えがあったから、という説もあります。

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ丸ノ内線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】池袋まで5分
【1日平均利用者数】66,404人(2011年)

茗荷谷駅の歴史

江戸時代、付近一帯は武家屋敷で、大名や旗本・御家人の屋敷が密集していました。 明治になって、大垣野藩戸田淡路守屋敷、七軒屋敷、十二軒屋敷などを合わせて茗荷谷と名付けた。 近年では、拓殖大学、お茶ノ水女子大学、跡見学園、貞静学園、筑波大学などが集まる文教地区となっている。

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