永田町駅

「永田町駅」

地名は、江戸初期に永田姓の屋敷が並んでいたので一帯が「永田馬場」と呼ばれたことに由来する。 有楽町線が地下4階、半蔵門線が地下6階、南北線が地下3階に相当する深さに位置している。 東京メトロでは千代田線国会議事堂前駅 (37.9m) 、南北線後楽園駅 (37.5m) に次いで3番目に深い(36m)。

電車情報

【乗り入れ路線】東京メトロ南北線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ有楽町線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】新宿まで15分 ・大手町(東京)まで9分・渋谷まで7分
【1日平均利用者数】59,379人(2011年)

永田町駅の歴史

1974年 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線の駅として開業。
1979年 営団地下鉄半蔵門線開業。銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅との乗り換え業務を開始。
1997年 営団地下鉄南北線開業。
2004年 営団地下鉄民営化に伴い、当駅は東京メトロに継承。

永田町駅エリアの雑学

永田町駅
永田町は、国会議事堂を中心に首相官邸、諸政党の本部などが立地し、 隣接する霞が関とともに日本の国家中枢機能が集中します。
国会や自民党本部があることから、「政治」の別名。
駅としては東京メトロ銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅にも接続されています。

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