「新御茶ノ水駅」文化型都心駅
商業施設と住宅街が隣接しており、買い物に便利な街。 江戸初期、外堀を掘るための神田山切り崩し中、高林寺の境内から清水が湧き出し、それを将軍徳川家康のお茶をたてる水として献上したことが地名の由来。
電車情報
【乗り入れ路線】東京メトロ千代田線
【停車列車種類】各駅
【ターミナル駅までのアクセス】東京駅まで10分・四ツ谷駅まで12分・大手町駅まで2分
【1日平均利用者数】91,459人(2010年)
新御茶ノ水駅周辺
東京メトロ千代田線の駅で、JR御茶ノ水駅聖橋口の前に駅へ向かうエスカレーターがある。 淡路町駅や小川町駅など周辺の駅へ乗り換えができるようになっている。
新御茶ノ水駅エリアの雑学
新御茶ノ水駅
周辺は明治大学や日本大学などの校舎が集まる学生街「日本のカルチェ・ラタン」で、
ニコライ堂などの歴史的建造物や古くから開業している有名病院なども駅から近い。
楽器店が多いのも特徴。
駅を出ると、ギターを背負った学生や、白衣を着た若い医師などが目の前を通り過ぎていく光景に出くわす。
行列のできるラーメン屋「めん徳 二代目 つじ田」は、濃厚魚介系豚骨醤油のつけ麺にカボスを絞る、シンプルながらも最高峰の味わいを作り上げた名店。※カルチェ・ラタンとは
パリにある世界的に有名な学生街