駅の歴史と概要
東大前駅は、1996年(平成8年)3月26日に開業しました。2004年(平成16年)4月1日には、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の民営化に伴い、東京メトロに継承されました。駅は東京メトロ南北線に位置し、東京大学弥生キャンパス(農学部)の敷地内に1番出入口があります。ただし、東京大学の有名な赤門は丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅の方が近いです。東京大学 弥生キャンパス
— 澄湖 (@masumi_0211) December 8, 2024
11月30日 pic.twitter.com/JV79vqazvF
駅の特徴
東大前駅は、島式ホーム1面2線を有する地下駅で、改札階とホーム階を結ぶエレベーターとエスカレーターが設置されています。ホームにはフルスクリーンタイプのホームドアが設置されており、安全性が高まっています。また、2015年には発車メロディが変更され、1番線は「花咲く学び舎」、2番線は「銀杏の並木道」となりました。駅周辺の魅力
東大前駅周辺は、閑静な住宅街と学術の中心地として知られています。東京大学の他にも、文京学院大学や日本医科大学千駄木校舎などが近くにあり、学生が多く訪れる場所です。また、弥生美術館や竹久夢二美術館など、文化的な施設もあります。青池保子先生展行って、魔弾の射手のカラー少佐とか見られて幸せだった。竹久夢二美術館のカフェ素敵だし、少佐プロデュース感あるイモケーキ、少佐に食え、て言われてるような嬉しさがあった。お土産も買いきれない品揃え…あと3回くらい行けたらいいなあ pic.twitter.com/JleRZe5lBV
— おなか/ずぶざ (@onakaorangutan) February 7, 2025
観光スポット
駅周辺には、六義園や小石川後楽園などの自然豊かな公園もあり、散策に最適です。また、文京シビックセンター展望ラウンジからは、東京の景色を楽しむことができます。利便性と周辺施設
交通アクセス
東大前駅は東京メトロ南北線に位置し、各駅停車のみが停車します。四ツ谷まで約9分、目黒まで約27分でアクセス可能です。また、都営バスを利用することで、東京駅や駒込駅などにも簡単に移動できます。周辺施設
駅周辺には、文京区立第六中学校や西教寺、根津神社などがあり、地域の文化や歴史を感じることができます。また、文京向丘地域活動センターでは地域住民向けのイベントが開催されることもあります。東大前駅の物件一覧はこちら